FC2ブログ
ルミロックストアblog キモノは友達 東京吉原にあるルミロックのアトリエから発信します スタッフの右往左往

注染染めの正絹長襦袢

ルミロックストア店長の金子です。
注染染めの正絹長襦袢が染め上がってきたので、ご紹介します。

浴衣や手ぬぐいではおなじみの「注染(ちゅうせん)」ですが、こちらは絹生地。
注染といえば、綿や麻の薄手の生地がほとんどですが、実は絹でもきるんです。
できるんです、というより無理言ってお願いして染めてもらった、という方が正しいかもしれません。
職人さんの見事な仕事に感激しております!

柄のゆるさや、ぼかし具合も独特で染め好きにはたまらない風情があります。

IMG_6576.jpg
ルミロック武者ドクロ。
ゆかたと同じ型紙を使っています。


IMG_6577.jpg

IMG_6578.jpg
絹の場合、ぼかし具合が綿や麻に染める場合と違ってきます。
にじむようなグラデーションになっています。


IMG_6581.jpg
実は、武者ドクロ柄の表地(正絹)もあります。
こちらもゆかたと同じ型紙を使って染めていますが、注染ではありません。

では型紙も同じなのに、注染で染めたものとどう違うのか?
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと言葉では説明が難しいので、興味のある方はイベントなどで両方を比べてみてください。
染め方で柄のつながり方や染まり方が違うのがわかるかと思います。

実物は11月19日からのキモノロック東京で持っていきますので、ぜひご覧ください。
ルミロックストア(オンラインショップ)